隣街ボーイズより

隣街ボーイズより愛を込めて〜not inorimachi〜

創ったもの-Vol.1

ちゃんと向き合って書かないとまずいよなということで書いていきます。

僕がたまにやってるアイマスの企画についてです。

 

僕はオタクでありながらも衣服が好きな少年で、自分が考えたデザインを服という一つの表現の形に投影できたらなーとずっと考えていました。

この思いが一昨年(2016年)の8月あたりに頂点に達し、翌年3月のアイドルマスターミリオンライブ!4thライブで初企画を打ち出しました。天空橋朋花Tシャツです。

 

これを皮切りに同年10月のアイドルマスターミリオンライブ!ハッチポッチフェスティバルでの桜守歌織Tシャツ、そして翌年1月のリスアニ!ライブ2018における鳥籠スクリプチュアパーカーを作成してきました。

 

どれも紆余曲折ありましたがなんとかスケジュール感を持ってススメて大きな問題もなく完遂できました。(完遂=演者のプレボにぶち込むこと)

どれも愛着のある«アンセムTシャツ»ですがそんな3着の完成までの経緯やデザインについての意味を語っていこうと思います。

ちなみに余談として、本当にたまたまなんですが頒布箇所は全部武道館です。狙ってやったわけでもないし武道館は箱としてはゴミだと思ってるので別に嬉しくありません。

 

この記事では天空橋朋花Tシャツについて書いていきます。

残り2つは別記事でご紹介します。

 

天空橋朋花Tシャツ

スケジュール

頒布日:

2017/03/11

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!DAY2 BlueMoon Theater

企画立ち上げ日:

2016/08/21

 

デザイン

表:Designed by えふゅる(@efyuru)様

f:id:takeru0823:20180127142024j:plain

部屋に飾ってあるんですが、改めて画像で眺めてるとめちゃくちゃ懐かしい...めっちゃいい絵だなこれ。

初めての企画にも関わらず表裏で別々の絵師に発注して作成した最初で最後の企画。別々の絵師に発注した理由は、天空橋朋花(以下、朋花)には女王的なアイドルでエンプレスな面と等身大の15歳の二面性があると睨んでいた当時の僕の解釈で、どうしてもその二面性を強調するためにはそれぞれに適した画風の絵師を採用する必要があっためです。

 

で、表の衣装はアイドルっぽくステージ衣装がいいね、と思いつつもグリー版のカードを眺めてたんですがどれもイマイチ。

当時の僕はミリオンライブ念願の武道館だし絶対特別なものにしたいと考えていたので、既存の衣装じゃつまらないなとどうしても思ってしまったわけです。

アイマスは大体ライブ毎の固有衣装が出てくるんですが、ライブの前に衣装が披露されるパターンとライブで初披露のパターンがあります、当然ですが。

ミリ4thは普通に後者のパターンでライブ固有衣装が全く不明だったので、

 

「今までの衣装をかけあわせたやつをオリジナルで考案せえへん?」

 

ということで、秋葉原で絵師と待ち合わせてカフェで無限に打ち合わせをしました。

この打ち合わせの時、絵師がさらさらとラフを描き出した時に「こんなにさらさら描くのか」と感動したのは今でも覚えています。

 

要素としては、

1st:頭の王冠、スカートとネクタイのタータンチェック柄

2nd:ベースカラー(青)、ジレの意匠

3rd:アクセントカラー(黃)、アソートカラー(黒)、スカートの意匠、ブーツ

アクセントカラーの水色はまあ普通に朋花のパーソナルカラーです。

あと髪型は僕の趣味です。ちょうどこの時期にギャル朋花こと「せーのでピース☆」が登場したので。

 

ポーズはうまいこと絵師に考えてもらいました。正直あんま考えてなかったです(懺悔

今思うと右下の小鳥を追記してもらったの大正解でしたね。

 

裏:Designed by ダニ(@daniikap)様 

https://mail.google.com/mail/ca/u/0/?ui=2&ik=30b59753d4&view=att&th=159dfaa816345b2f&attid=0.1.13&disp=safe&zw

画像を載せようと思ったんですが馬鹿みたいに容量がでかくてアップロードできませんでした。

裏面と違って構想はほとんどできてたので僕が考える部分は少なかったですね。

前述の通り、15歳等身大の天空橋朋花をイメージしました。表情はグリー版「安らぎの眼差し」を参考にしました。

厨二病の名残で花言葉が好きで朋花の名前にも花が入ってるので花要素が多いです。

頭の花飾りは「白椿」、朋花の誕生日の11月11日の誕生花らしいです。花言葉は「控えめな優しさ」

持ってる花束は「ダリア」、花言葉は「優美」とか「感謝」とかその辺りだったと思います。

隅枠の花は「サンダーソニア」、花言葉は「祈り」です。この時期はちょうどアルフォンス・ミュシャという画家を知り始めて、氏の画風を取り入れた表現をしたいなと思ってたので枠取りの表現を含め雰囲気をだすために絵師には頑張っていただきました。

ステンドグラスとかの表現もかなり苦労されてました、その節は大変ご迷惑をおかけいたしました。

 

肩の小鳥がいいんだよなあ...

 

ボディ

TシャツのボディはLIFE MAX社のMS1141 5.3オンス ユーロTシャツ(カラー)を採用してます。首元が詰まってる安いボディだけは絶対に使いたくなかったので。お値段¥1,100+税。

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振り返ると色々考えてたなあという感想です。こういうのって考えてる時が1番楽しいんですよね。当時は絵師になにが言いたいのかよくわからないなどと色々お叱りも受けましたが苦労した甲斐のある出来栄えになったので特に文句なしです。

 

 

今回はこの辺で、vol.2へ続く